2016年5月6日金曜日

ひらく感覚、ネイチャーゲーム

こんにちは


いよいよ、新緑の季節ですね

この季節のみどりは、ほんとうにいきいきしていて、


こころ動かされる、うつくしさです


そんな新緑の季節に、

ネイチャーゲームリーダー養成講座に

いってまいりました



ネイチャーゲームとは、
1979年に、アメリカのジョセフ・コーネルにより発表された活動です。

人間の、聴く、見る、嗅ぐ、触るという感覚をとおして、

自然と出会い、気付きを深めてゆくものです。




とつぜんですが

わたしがすきなことには、共通点があります

誰もが、そうなのかなあ



自分のふかい、ふかーいところ

そこから沸き起こってきて、そしてこころを揺さぶってゆく

表面上のたのしさ、だけではない



大きなおおきな‘よろこび’に満たされてゆくもの


それを感じることができること


それがわたしにとっては、ヨガであり、

そして、自然に触れること




深い深い森に入らなくてもよいのです

ものすごい山に登らなくてもいいし、

飛行機に乗って、南国の島にゆかなくてもいい

(もちろん、行くことが出来たら、すごくすてき)


ふと、駅にゆく道すがら、

見上げる、空のうつくしさ



近所の公園のことりのさえずり

街路樹の成長

わかばのかがやき


ささやかだけれども、でもいつも傍にある

そして、ただ、そこに‘居る’存在たち


それに気付く瞬間

それは、こころが揺れて、ふっとゆるむとき


そしてさらにそれに近付くとき

自分のこころが、喜びに満たされてゆくことが


たしかに、ある





ネイチャーゲームは

そんな喜びへの入り口


きっと誰もがもっている感性

センスオブワンダー

自然の不思議さ、うつくしさを感じる感性



いつまでも、大人になっても

わかちあいたいし、

わたしも、持ち続けたい、と

ふかく望んでいます。



その感性を思い出すこと

きっと、ヨガやネイチャーゲームが入口になってくれるんじゃあ

ないかなあ


とおもっています。


















写真はわたしが‘ともだち’になった、木です

うつくしい





なお



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